1月17日(木)、大館キャンプにて「ゆめすく」を行いました。

ゆめすくとは、ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、運動を通じた触れ合いや自身の経験をもとにした講義を通じて「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。東電化工業株式会社、株式会社ピー・アンド・エスのご協賛をいただき、秋田市協力のもと実施しております。

今回のゆめすくは大館市立有浦小学校、城西小学校、西館小学校、花岡小学校へ訪問する形での実施となりました。

有浦小学校にはDF2尾本敬選手、MF4渡部大樹選手、MF10古田寛幸選手、MF11久富賢選手、MF20青島拓馬選手、GK21松本拓也選手、FW25北原大奨選手が訪問し、青島拓馬選手と松本拓也選手が授業を行いました。

城西小学校にはMF9中村亮太選手、MF15江口直生選手、MF26垣根拓也選手、FW27坪井清志郎選手が訪問し、中村亮太選手が授業を行いました。

西館小学校にはDF3中島大貴選手、MF7前山恭平選手、FW16藤沼拓夢選手、DF31田中雄大選手が訪問し、前山恭平選手が授業を行いました。

花岡小学校にはDF17韓浩康選手、FW18北脇健慈選手、DF24山田尚幸選手、MF39小谷光毅選手が訪問しました。授業は初めての試みとしてディスカッション形式を採用し、各グループに選手が入り「夢を実現するためにはどういった取り組みが必要なのか?」などをグループ全体で考えました。

今回のゆめすく実施に伴い、ご協力いただきました有浦小学校、城西小学校、西館小学校、花岡小学校の皆様、ありがとうございました。