12月20日(木)、秋田市立河辺小学校小学校にて「ゆめすく」を行いました。

ゆめすくとは、ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、運動を通じた触れ合いや自身の経験をもとにした講義を通じて「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。東電化工業株式会社、株式会社ピー・アンド・エスのご協賛をいただき、秋田市協力のもと実施しております。

今回はMF7 前山恭平選手が6年生32名を対象にゆめすくを行いました。

体育館にて4チームに分かれ、前山選手は各チームに入り8vs8でサッカーをしました。得点が入ると生徒の皆さんは大声で喜び前山選手と楽しくサッカーをしていました。

図書室に移動しての授業では、自身の経験を踏まえながらキャリアを形成して行く上で大切な出会いや学生時代に掛けられた「努力しても成功するとは限らないが、成功している人は必ず努力している」という言葉をとても大切にしていると話してくれました。前山選手から「人は誰からでも成長出来る。だから人との出会いを大切にしてください。ここで皆さんに会えたのも出会いだと思っています」とコメントしてくれました。

今回のゆめすく実施に伴い、ご協力いただきました河辺小学校のみなさま、ありがとうございました。