6月2日(月)、秋田市立戸米川小学校の給食の時間に、DF4 島川俊郎選手とMF20 牧内慶太選手が訪問しました。

これは、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市協力のもと、今シーズンよりスタートした活動となります。

自己紹介の後に「朝ご飯をしっかり食べること」「たくさんご飯を食べて、自分たちのように大きくなってほしい」ということをお話しし、子どもたちからの質問タイムへ。ミニバスをしている女子児童からの「試合前にどういった者を食べればいいのか」という質問に、2人は「炭水化物を多く食べるようにすることと、フルーツを取るようにしている。3時間前に食べることで、エネルギーになる」と答えてくれました。

今日の献立は、「ご飯、牛乳、さばみそ煮、メンマの炒め物、みそ汁、レモンゼリー」。

「いただきます」の挨拶の後、児童の皆さんと一緒に給食を食べました。学校での給食は約10年ぶりだという2人。島川選手は、おかずとご飯を2杯ずつ食べるなど、食欲おう盛!

食事の後は、体育館へ。ドリブルリレーと、島川選手をキーパーにしてのシュートで、約20分間にわたり交流をしました。

その後は、児童代表からのお礼のメッセージと、島川選手・牧内選手からの挨拶。児童たちからのお礼の歌をもって、訪問は終了となりました。

ブラウブリッツ秋田では、今後も地域に根ざした活動を続けて参ります。

画像:肉のわかば×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト

ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。