5月29日(水)に開催された「チャレンジデー2013」に参加しました。県内の各市で行われたチャレンジデー。ブラウブリッツのホームタウンである由利本荘市とにかほ市でのチャレンジデーにそれぞれ選手、スタッフが足を運びました。

由利本荘市のチャレンジデーに参加したのは牧内選手、二戸選手、古賀ヘッドコーチの3名。スポ少の子どもたち約100名を対象としたサッカー教室を行いました。あいにくの空模様でしたが、選手たちと一緒に子供たちは一生懸命ボールを追いかけました。
コートの中でのドリブル。笛を合図に2人1組になり、挨拶をしてからボール交換。ボール運び競争などを行い、ゲームも行うという内容盛りだくさんのサッカー教室となりました。古賀ヘッドコーチからは「どんどんチャレンジしていこう!」という声が頻繁に掛かり、その声に合わせて子供たちはプレーしました。


にかほ市のチャレンジデーに参加したのは平井選手、半田選手。そして、山田選手と熊野選手が飛び入り参加してくれました。象潟体育館で行われたため、普段やったことのないスポーツに興味津々の選手たち。トランポリン、フライングディスク、バドミントンなど参加した子供たちと一緒になって選手たちは各種目にチャレンジしました。チャレンジデー開始前にそれぞれの種目を下見した平井選手と半田選手。トランポリンをやった平井選手が自然な流れでバク宙を決めてしまいました。あまりにも自然に決めてしまう平井選手の身体能力の高さには驚きです。



そして、最後の20分は選手と子どもたちによるPK対決。キーパーとなってゴールを守る選手たちが止められないようなシュートを決めた子供たちもいました。


由利本荘市、にかほ市というホームタウンの方々と触れ合うことの出来たチャレンジデー。これから夏にかけて西目、仁賀保開催がいよいよスタートします。是非、ホームゲームにも足をお運びください。