「J1クラブとの真剣勝負」
10月8日(土)にNDソフトスタジアム山形で行われた第91回天皇杯2回戦vsモンテディオ山形は0-2で敗れました。
序盤はブラウブリッツ秋田ペース。しっかりボールポゼッションをし、自分たちが標榜するサッカーを展開
します。松田のヘディングシュート。畑田のミドルシュートなどでモンテディオ山形ゴールを脅かします。
しかし、コーナーキックをニアサイドで合わされ先制を許すと、モンテディオ山形のエース・長谷川に頭で
合わされ追加点を献上してしまいます。追いつきたいブラウブリッツ秋田は後半始めから比嘉。残り15分あたり
から富樫、小澤と攻撃的な交代カードを切ります。しかし、モンテディオ山形は前掛かりになるブラウブリッツ
秋田からボールを奪い、少ない人数でカウンターを仕掛けダメ押し点を狙います。グランダーのアーリークロス
をドンピシャで合わせられますが、ここは鈴木(彩)がビッグセーブ!ロスタイムのコーナーキックも松ヶ枝だけ
を自陣に残し、ゴールを狙いますが最後までモンテディオ山形の守備ブロックを破ることが出来ずタイムアップ
となりました。